『楽トレ』がもたらす驚きの効果とは!?

2023年10月2日

今回は、当院でも人気のメニュー『楽トレ』をすると、どんな効果があるのかを一覧にしてみました。

 

 

楽トレとは、インナーマッスルを鍛えることができる医療用EMSです。

 

そもそも鍛えることが難しいといわれているインナーマッスルを、寝たまま効率よく鍛える、これまでの不可能を可能にした驚きのトレーニングです。

 

 

そんな楽トレをすることで、以下のような効果が期待できます。

 

【痛み】への効果

・腰の痛みがラクになる

・ぎっくり腰を繰り返さなくなる

・頭痛や肩こりを感じにくくなる

・膝の痛みがラクになる

 

【疲労】への効果

・疲労を感じにくくなる

・疲労が回復しやすい

・デスクワークなど座りっぱなしでも疲れにくい

・長時間動いても疲れにくい

 

【見た目】への効果

・キレイな姿勢が当たり前になる

・ウエストが引き締まる

・猫背が改善される

・太りにくく痩せやすい体質になる

・骨盤、身体の歪みが改善する

 

【身体の中】への効果

・内臓脂肪を燃焼する

・高血圧、高血糖を下げる

・基礎体温(平熱)を上げる

・尿もれ、頻尿を改善する

・便の出がよくなる

 

【運動能力】への効果

・脚が上がってつまずきにくくなる

・柔軟性のある筋肉になる

・ゴルフの飛距離がアップする

・足が速くなる

・長時間動き続けられる

・階段の登り降りがラクになる

 

【その他】の効果

・朝の目覚めがスッキリする

・眠りが深くなる

・呼吸がラクになる

 

 

 

なぜ『インナーマッスル』が重要なのか

2023年08月18日

 

最近はテレビや雑誌などでも「インナーマッスル」という言葉をよく目にしますが、

なぜそれほどまでにインナーマッスルが重要なのか、あなたは知っていますか?

 

 

今回は、人間にとってインナーマッスルがどれだけ重要なのかを解説していきます。

 

 

そもそもインナーマッスルとは?

 

あなたはインナーマッスルと聞いてどういう筋肉か想像できますか?

よく言われるのは、「体幹の筋肉」とか「腹筋」のイメージです。

 

しかしインナーマッスルというのは、部位や場所ではなく、体の奥深くにある筋肉(深層筋)全てを指します。

なので、肩や腕、足など全身に存在しています。

 

その反対が体の表面上にあるアウターマッスル(表層筋)です。

 

つまり、インナーマッスルとアウターマッスルは部位ではなく「深さによって違いがある」ことになります。

 

インナーマッスルの働き

 

インナーマッスルは主に、①『骨格の安定性』②『長時間働く』③『内臓脂肪の燃焼』に特化した働きを持っています。

 

①骨格の安定性とは、簡単にいうと「支える」役割です。

骨格を支えバランスを取ることで、さまざまな動きを滑らかにすることができます。

 

自身の体さえも支えられない状態なると、負担が増して「痛み」「歪み」の原因になります。

  

 

②インナーマッスルは「長時間働く」(持久力)という特徴も持っています。

 

長時間働くことで良い姿勢の維持や、長時間動き続けることを可能にしています。

つまり、「見た目の美しさ」や「健康に活動し続ける」ためにはインナーマッスルが必要不可欠なのです。

 

 

③インナーマッスルは「内臓脂肪の燃焼」を促進します。

 

内臓脂肪が過剰に増えると、悪玉コレステロールが増加し、動脈硬化血栓のリスクが高くなると言われています。

 

 

インナーマッスルの重要性とは?

 

上記で述べたようなことから、インナーマッスルが低下すると

 

・猫背や姿勢の悪化

・疲れやすい、疲れが取れない

・動くことや歩行がつらくなる

・将来寝たきりになる可能性が高くなる

・肩こりや腰痛など、痛みの原因になりやすい

・メタボになりやすい

・動脈硬化や血栓など病気のリスクが高くなる

 

というような状態になりやすいです。 

それだけインナーマッスルは『健康』『見た目の美しさ』において重要なのです。

 

 

 

当院では、インナーマッスルに特化した治療やトレーニングを行っています。

今のお身体に不安やお悩みがある方はお気軽にご相談くださいませ。

 

”疲労”と”ミトコンドリア”の関係性

2023年06月8日

 

ミトコンドリアって聞いたことありますか?

学生の時にチラッと習ったことを覚えている人もいるんじゃないでしょうか?

 

このミトコンドリアは私たちの体内でとても大切な役割を果たしてくれています。

 

ミトコンドリアはエネルギー工場

 

ミトコンドリアは私たちの細胞のすべてに含まれています。

皆さんの体を動かすエンジンの役割をしているのがミトコンドリアです。

 

細胞の活動に必要なエネルギーの90%はミトコンドリアが作ってくれることで

細胞が元気よく生命を維持する役目をしっかり果たしてくれています。

 

赤筋を鍛えることでミトコンドリアが活性化!?

 

赤筋とはインナーマッスルに多く含まれており、

ミトコンドリアを多く含んでいることがわかっています。

 

そのためインナーマッスルを鍛えることでミトコンドリアの活動も活性化し、

エネルギー源をたくさん作る疲れにくい身体を作ることができる

 

運動をしても疲れが溜まりやすい?

 

運動をしても中々体力がつかず、日常生活で疲れやすい理由は

赤筋が鍛えれていないところにあります。

 

赤筋は走ったりジムに行って鍛えられる筋肉ではありません!!

 

あくまで走ったりジムで鍛えることができるのは白筋アウターマッスルに多く含まれる)と呼ばれる筋肉です。

 

 

白筋は赤筋と比べてミトコンドリアの数が少ないため

いくら鍛えてもエネルギーを作る量は赤筋と比べて少なくなります

 

そのため普段運動をしていても、赤筋を鍛えている人と比べたら疲れは溜まりやすくなってしまいます。

 

 

赤筋を鍛えよう

赤筋繊維を鍛えるにはヨガやピラティスが良いと言われています。

しかし、ヨガなどで赤筋繊維を鍛えようとすると数年の期間が必要とされています。

 

『そんな何年もできない・続かない!』という方におすすめなのが

楽トレす!

ヨガなどに比べ圧倒的短い期間で鍛えることができます!

 

『最近疲れがとれにくくなってきたな』

『インナーマッスルに興味がある』

『ヨガやっているけど効果がわからない』

などのお悩みがある方にピッタリの機械です!!

 

 

 

 

 

代謝が高いことによる【メリット・デメリット】

2023年05月22日

 

前回代謝について紹介していきましたが、

【季節による代謝の違い】

代謝が上がればどんなメリットがあるのか!もしくはデメリットがあるのか?

詳しく紹介していきます!!

 

 

「ダイエット」と「代謝」の関係性は?

運動やダイエットには必ず耳にする『代謝』

なぜ、ダイエットや運動には『代謝』が関係してくるか?

その理由は大きく3つあります!!

 

 

①痩せやすい体質になる

エネルギー消費量を増やし、わずかな運動量でも脂肪が燃焼されやすくなり痩せやすい体質を手に入るから!

 

②健康的な体に

運動で筋肉量を増やすと体温が上がり(血行が良い証拠)、健康的な身体に繋がるから!

 

③美容効果もアップする

新陳代謝(古いものを体外に出し、新しいものを体内に取り入れる代謝)が活発になり、細胞が若々しくなるので、肌や髪の毛にハリ・艶をもたらし美容効果がアップするから!

 

 

 

このように代謝を上げることで

見た目・健康(肩こり・腰痛・冷えなど)の面を改善することが可能です!!

また代謝が高いことでデメリットはないに等しいでしょう。

 

しいて言うならば、食べても太れないという人でしょう。

痩せたい人にとってはいいかもしれませんが格闘技やボディービルダーのような体重を増やさないといけない時期がある人にとっては困った点かもしれないですね💦

 

 

 

代謝を上げるには「筋肉が必要」

 

代謝を上げるには筋肉をつけて血行を良くすることが大切です! 

食事の内容を意識したり腹式呼吸をしてみることもおすすめです!

 

特にインナーマッスル赤筋という基礎代謝を上げる繊維を多く持っているため

前回紹介したインナーマッスルを集中的に鍛えることができる楽トレもピッタリです!

 

 

 

暑くなる前に代謝をあげて健康的な身体を手に入れ、

夏バテを予防しましょう!!

 

 

 

 

暑い夏の時期に影響!?【季節による代謝の違い】

2023年05月18日

 

運動をする際、ダイエットをする際などで

『代謝を上げる』

ことが大事だとよく聞きませんか?

 

ではなぜ代謝を上げることが大事なのか?

 

代謝を知る

基礎代謝とは人間が生きるのに大事なエネルギー消費のことです。

例えばじっとしていても心臓を動かしたり、血液を供給したりなど自動的に行い

肝臓、脳、筋肉の順で消費されます。

 

基礎代謝の次に消費が多いと言われる生活活動代謝とは

日常生活の動作や運動などで体を動かした時に使われるエネルギー消費のことを言います。

 

また食事誘発性体熱産生食事をした後、安静にしていても代謝量が増大することを指し、食事後に体が温まるのはこの食事誘発性熱産生によるものです。

よく噛んで食べることでより食事誘発性体熱産生は上がると言われています。

 

 

季節によって代謝の消費量は変わる!!

冬(寒い時期)→体温を上げようとエネルギー消費量が増え代謝が上がる

 

夏(熱い時期)→外の気温が高いため体温を上げる必要がなくエネルギー消費量が減り代謝も低くなる

 

 

『汗を多く』=『基礎代謝が高い』と思われやすいですが、

その汗は体温を下げるために体表面を濡らして熱を外気に逃がすための汗なので、エネルギーを消費しているわけではありません!!

 

あくまで基礎代謝筋肉量で影響されるのであって、汗かきだからと言って代謝が高いとは言えません。

例でいえば肥満の人が普段から汗を多く書くのは代謝が良いというわけではなく、体内にたまった熱を汗として放出しているだけなのです。

 

 

汗をかくことは体内の水分が減らし、筋肉に供給される水分が減ってしまうため筋肉がつりやすい状態を作ってしまいます。

だから梅雨から夏にかけての時期はつってしまう人(こむら返り)が多くいるんです。

 

 

もちろん季節によって代謝のエネルギー消費量は変わってきますが

食事の仕方、筋肉を鍛えることでカバーはできます。

 

 

ご自身で運動をするのが難しい・わからない方はこころ整骨院お勧めの

楽トレがピッタリです!!

 

 

 

最近『運動できていないな』『夏に向けてダイエットを頑張りたいな』

などのお悩みがある方は一度ご相談ください!!

 

 

『運動中や運動後の痛み』がある人に共通するたった1つの原因とは?

2023年05月17日

こんにちは!

院長の高野です。

 

「あなたは、運動中や運動後に感じる痛みで悩んでいませんか?」

 

当院にご来院される患者さんの中にも、

「ゴルフ後は必ず腰が痛くなる」

「テニス中に踏ん張ると膝が痛くなる」

 

というような症状を訴える方もいらっしゃいます。

 

怪我をしたわけでもないのに、なぜ運動中や運動後に痛みが出ると思いますか?

そこにはたった一つ、明確な原因があったんです!

 

 

ということで今回は、運動中や運動後に感じる痛みのほとんどが、

実は『〇〇に原因がある』ということについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

運動中や運動後の痛みの原因

 

運動中や運動後の痛みの原因のほとんどが、

実は『日常の姿勢の悪さ』にあります。

もっと詳しく言うなら、『姿勢を支えるインナーマッスルの働きの悪さ』が原因です。

 

姿勢の悪さと運動の痛みの関係

 

その理由として、「筋肉がもつ2つの働きのバランスが崩れている」ということです。

筋肉には

体を動かすアウターマッスルと、

体を支えるインナーマッスルの2種類が存在しています。

 

運動中は、インナーマッスルとアウターマッスルがそれぞれの役割を果たしバランス良く働くことで、飛んだり走ったりという動きを可能にしています。

しかし、日常の姿勢が悪い人は、支える役割のインナーマッスルが働いていないことが多いです。

 

それでも倒れずに座り続けたりその場でじっとできるのは、「アウターマッスルが代わりに支えている」からです。

つまり、アウターマッスルだけで支える役割と動かす役割の一人二役を行なっているということです。

 

これでは日常からアウターマッスルの負担が大きすぎてしまいます。

そんな状態でさらに体を動かす運動をすることで、アウターマッスルが悲鳴を上げてしまい、怪我をしていないにもかかわらず痛みが出たり可動域が狭くなったりしてしまうのです。

 

これが運動中や運動後の痛みのほとんどが『日常生活の姿勢の悪さ』にあるという理由です。

 

このような痛みは運動のパフォーマンスを低下させるだけでなく、後々大きな痛みへとつながる可能性もあります。

 

運動中や運動後の痛みを改善するために

「インナーマッスルの働きを良くして、アウターマッスルの負担を減らす。

これだけで運動中や運動後の痛みが激減することも多々あります。

お悩みの方はお気軽にご相談くださいませ

インナーマッスルを効率よく鍛えるには!

2023年05月2日

 

・体幹を鍛えたい!

・綺麗な姿勢になりたい!

・お腹周りをスッキリさせたい!

・肩こり、腰痛などの体の症状を根本的から治していきたい!

 

このようなお悩みがある方はインナーマッスルを鍛えることをオススメします!

 

インナーマッスルとは

 

最近YouTubeなどのトレーニング動画で耳にしたことがある方が

多いんじゃないでしょうか?

ではインナーマッスルはどんな筋肉かご存じですか?

 

筋肉はアウターマッスル・インナーマッスルと大きく分けることができます。

 

アウターマッスル 

→ 体の表面上に多くあり、走ったり歩いたりと身体を動かすときにメインとして働きます。

 

インナーマッスル 

体の深層部に多くあり、骨格を支え姿勢を維持することをメインとして働きます。

 

 

このように同じ筋肉でも働きが全く違うのが特徴です。

 

インナーマッスルを鍛えるべきワケとは

 

インナーマッスルは上記に述べた通り、体を支える筋肉です。

その筋力が弱いと、体はアウターマッスルで体を支えようとします。

アウターマッスルは強い力を出せますが体を支えるといった耐久性・持久力がありません。

そのためアウターマッスルが筋疲労を起こし肩こりや腰痛などの症状を引き起こしてしまいます。

 

またインナーマッスルは動き始めと身体のバランスに関与するためインナーマッスルが弱い人が急に運動をしたりするとケガのリスクが上がってしまいます。

よくYouTubeなど参考にして逆に痛めてしまった人が多くいるのはこれが原因です。

 

さらに『運動などをしてもお腹周りが引き締まらない』、『健康診断で内脂肪率が高いと診断された方』はインナーマッスルの筋力不足が原因かもしれません。

そもそも筋肉を動かすのにエネルギーが必要です。

アウターマッスルの場合は糖質、インナーマッスルの場合は脂質と分かれています。

特にインナーマッスルは脂質の中でも内臓脂肪をエネルギーとするので、お腹周りが引き締まる効果があります!!

 

見た目に悩みがある方はインナーマッスルのトレーニングがオススメです!

 

 

寝ているだけでOK

 

ただインナーマッスルのトレーニングって実際どうやってすればいいのかわからない人のためにおすすめなのが当院で使用する機械!楽トレです!!

 

 

ヨガなどでしっかり鍛えるのに3年以上かかると言われているのが楽トレだと個人差(年齢・筋力)はありますが3~5か月程度で早い人は完成します!

 

楽トレは寝ているだけで安全にケガのリスクなどを排除し、運動が苦手な人、効率よく鍛えたい人におすすめの機械です!!

 

こころ整骨院ではカーテンを仕切った空間でトレーニング(もちろん治療も!)できるのでプライベートも確保して受けて頂けます!

 

詳しくお聞きしたい方は何時でもご連絡お待ちしています!

 

 

 

 

骨盤矯正による三つのメリット

2023年04月28日

 

骨盤矯正とは日常生活で歪んでしまった骨盤をストレッチ筋肉へのアプローチで

正しい位置へと戻してあげる施術のことを言います。

 

骨盤は身体の土台となる部分のため歪みが生じることで様々な症状や体の歪みの原因を作ってしまっています。

歪みの原因

・妊娠、出産
・日常生活の癖(猫背、足を組む等)
・運動不足(特にインナーマッスル)
・加齢

などが主な歪みの原因となります。

骨盤矯正をすると嬉しいメリット

 

①姿勢改善

 

土台である骨盤矯正をしっかりすれば骨盤の左右差(高さ)や傾き(反り腰、猫背)が改善され結果、体全体のバランスが整い良い姿勢を作ることができます。

 

②症状(腰痛・肩こりなど)の改善

 

骨盤矯正をすることで猫背だった姿勢が改善され、負担をかけ、硬くなっていた筋肉がほぐれ血行が良くなります。

骨盤は身体の中心部分にあり、土台としての役割があります。

その骨盤がしっかりと土台の役割をこなすことで今まで関節・筋肉にかけていた負担が大幅に減り、慢性的になってしまっていた症状が改善されます。

 

③体質改善

 

骨盤矯正することで筋肉の緊張がほぐれ、血行が良くなりむくみや冷えなどの改善が期待されます。

骨盤を正しい位置でキープできれば下半身の筋肉が上手く使えるようになり、それに伴い運動効率や脂肪燃焼効率・代謝が上がるため、太りにくく痩せやすいという理想の体質が手に入ります。

 

骨盤矯正は様々な身体の不調を改善できる施術です。

 

さらに!!

骨盤矯正の良い状態をキープするためにはインナーマッスルの強化かつ柔軟性が大事になります。

 

こころ整骨院では骨盤矯正に大事なインナーマッスルの強化・柔軟性に特化したトレーニング機械・治療器を準備しています。

ご興味のある方はぜひ連絡お待ちしています!

 

 

『なんとなく不調』2つの原因と改善のための3つのポイントとは?

2023年04月12日

最近、「なんとなく体がだるい」「体がスッキリしない」「疲れが取れにくい」

 

と感じていませんか?

 

このような“なんとなく不調”には主に2つの原因があります。

 

  • 筋力の低下
  • 自律神経の乱れ

 

筋力の低下

 

筋肉には、体を「支える役割」と、体を「動かす役割」があります。

 

支える筋力が低下すると、姿勢の悪さや血行不良などから、デスクワーク中などじっとしているときに不調を感じやすくなります。

 

動かす筋力が低下すると、動くとすぐに疲れる、階段よりもエレベーターやエスカレーターをすぐ使ってしまうなど、活動中に不調を感じやすくなります。

 

 

自律神経の乱れ

 

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが乱れると、朝起きるのがしんどい、やる気が出ない、疲れが取れないなど、いわゆるメンタルの不調を感じやすくなります。

 

 

改善のための3つのポイント

こういった“なんとなく不調”を改善するには、以下を意識するとより効果的です。

 

「バランスの取れた栄養」×「適切な休養」×「適度な運動」=健康

 

つまり、どれか一つが0なら健康は0になってしまいます。

 

この“なんとなく不調”をそのままにした先にある『大きな不調』へとつながってしまう前に、3つのポイントを意識して、お身体の改善にお役立てください。

 

”躓く” ”転ぶ”は老化現象??

2023年04月11日

 

最近何もないところで“躓いたり”“転びそう”

になったりすることはないですか?

それは最近よく聞くインナーマッスルの筋力低下原因かもしれません!

歩調と歩幅

 

歩行スピードは歩調(足並み)歩幅で決まります。

実は年齢を重ねても歩調はほとんど変わらないという研究報告もあるそうです。

ただし歩幅は老化で徐々に狭くなり結果、歩行スピードが低下してしまいます。

なぜなら下半身の筋肉は40代ごろから少しずつ落ちてきます。

 

下半身の筋肉で歩行に影響があるとされている筋肉は腸腰筋と言われる

インナーマッスルが関係しています。

 

この筋肉が衰えると足が上がりにくくなり、躓く、転ぶというアクシデントに繋がります。

万が一、このアクシデントが原因でより大きなケガに繋がらないために

筋力をつけるというのは大事になります!

筋力は何歳からでもつけることができます!

しかし、インナーマッスルのトレーニングを始めるタイミングは早いに越したことはありません!

『最近よく躓くようになったな』

『筋力が落ちてきたな』

『足が上がらないな』

 

などのお悩みがある方は何時でもご相談下さい!

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