『何もしていないのに痛い』ということは?

2023年10月4日

 

 「何もしていないのに腰が痛い」

「何もしていないのに痛みが治らない」ということはありませんか?

 

重たいものを持ったわけでもない…

捻ったりぶつけたりもしてない…

 

ではなぜ、何もしていないのに痛みを感じると思いますか??

 

実は、こういった方の特徴は、何もしていない普段の『姿勢』に問題があることがほとんどです 

 

キレイな姿勢で痛みが出やすい人は少ないです。

 

 

悪い姿勢を長時間続けたり、悪い姿勢でいる方がラクだと感じたりする方は要注意かもしれません。

 

もしあなたが何もしていないのに「痛いな〜」と感じたら、その時、その直前にしている姿勢を観察してみてください。

 

 

 

 

当院では、痛みを抑えるだけでなく、原因となる姿勢から解決していく施術を行います。

 

 

「何もしていないのに痛みがある」

「姿勢から根本改善したい」 という方はお気軽にご相談くださいませ。

 

 

『楽トレ』がもたらす驚きの効果とは!?

2023年10月2日

今回は、当院でも人気のメニュー『楽トレ』をすると、どんな効果があるのかを一覧にしてみました。

 

 

楽トレとは、インナーマッスルを鍛えることができる医療用EMSです。

 

そもそも鍛えることが難しいといわれているインナーマッスルを、寝たまま効率よく鍛える、これまでの不可能を可能にした驚きのトレーニングです。

 

 

そんな楽トレをすることで、以下のような効果が期待できます。

 

【痛み】への効果

・腰の痛みがラクになる

・ぎっくり腰を繰り返さなくなる

・頭痛や肩こりを感じにくくなる

・膝の痛みがラクになる

 

【疲労】への効果

・疲労を感じにくくなる

・疲労が回復しやすい

・デスクワークなど座りっぱなしでも疲れにくい

・長時間動いても疲れにくい

 

【見た目】への効果

・キレイな姿勢が当たり前になる

・ウエストが引き締まる

・猫背が改善される

・太りにくく痩せやすい体質になる

・骨盤、身体の歪みが改善する

 

【身体の中】への効果

・内臓脂肪を燃焼する

・高血圧、高血糖を下げる

・基礎体温(平熱)を上げる

・尿もれ、頻尿を改善する

・便の出がよくなる

 

【運動能力】への効果

・脚が上がってつまずきにくくなる

・柔軟性のある筋肉になる

・ゴルフの飛距離がアップする

・足が速くなる

・長時間動き続けられる

・階段の登り降りがラクになる

 

【その他】の効果

・朝の目覚めがスッキリする

・眠りが深くなる

・呼吸がラクになる

 

 

 

季節の変わり目に腰痛が多い理由とは?予防と対策を解説

2023年10月2日

 季節の変わり目は、気温や湿度の変化が激しく、体調を崩しやすい時期です。
特に、腰痛は季節の変わり目に多いと言われています。
なぜ季節の変わり目に腰痛が多いのでしょうか。
その理由は、以下の2つが挙げられます。

 

季節の変わり目に腰痛が多い理由

筋肉や関節の硬直
気温や湿度の変化によって、筋肉や関節が硬くなり、腰に負担がかかりやすくなります。
また、寒さによって血行が悪くなると、腰の筋肉が硬くなり、腰痛を引き起こしやすくなります。

 

自律神経の乱れ
気温や湿度の変化によって、自律神経が乱れると、筋肉が緊張しやすくなり、腰痛を引き起こしやすくなります。
また、季節の変わり目は、生活習慣や環境の変化も多く、ストレスや疲労が溜まりやすい時期でもあります。
ストレスや疲労によって、腰痛を引き起こすこともあります。

 

季節の変わり目に腰痛を予防するために

 

体温を維持する
気温の変化によって、急激に冷えないように、上着を着たり、ストールを巻いたりして、体を冷やさないようにしましょう。
適度な運動をする
適度な運動は、筋肉を鍛えて、腰を支える力を高め、腰痛を予防します。
十分な睡眠と栄養を摂る
睡眠不足や栄養不足は、体の抵抗力を下げ、腰痛を引き起こす原因となります。 十分な睡眠と栄養を摂って、体を休ませましょう。
ストレスを溜めない
ストレスによって、筋肉が緊張しやすくなり、腰痛を引き起こしやすくなります。
ストレスを溜めないように、リラックスできる時間を作りましょう。
季節の変わり目に腰痛を感じたら、無理をせずに休養をとり、温かくして、体を冷やさないようにしてみてくださいませ。

冷えは万病(腰痛)のもと

2023年09月27日

 

日が落ちるのが早くなり少しずつ涼しくなってきました!

ただそんな時期に気をつけないといけないのが季節の変わり目のギックリ腰です!

実は季節の変わり目はギックリ腰になる人が多くいるんです、、、

 

 

なぜ季節の変わり目はぎっくり腰が多いの??

そもそも人間は気温差に弱い生き物です。

【冷えは万病の元】
と言うのが事実なように体に様々な症状が現れます。

 

この気温の変化は一種のストレスであり、特に筋肉に負担をかけます。

  • ①筋肉に負担がかかると腰周辺の血管・神経を圧迫する。

  • ②腰周辺の血流が悪くなることで酸素や栄養が行き渡らなくなり筋肉が引き攣る。

  • ③神経も圧迫されることで腰周辺の神経組織にダメージを与えそこから痛みを感じ取りやすくなる。

 

つまり、

気温差の変化によって筋肉が硬くなり

血管・神経にダメージが起き

ギックリ腰が起こる!!

 

 

冷えたら温めることが重要

予防としては少しでも寒いと感じたらお風呂に浸かったり服を重ねたりすることを意識して下さい。

 

ギックリ腰は放置すると今後再発するリスクがグンと上がります。

よく「安静にしておけば大丈夫」と思ってそのままにする方が意外に多いんです!!
自分自身で判断せず1番最初の治療を大事にしてください!

 

ぎっくり腰を繰り返さない体へ

 

今一度ご自身の体を整えることを考えてみませんか?
こころ整骨院では患者様の心と身体を助けるお手伝いをさせて頂きます!

 

その腰痛、本気で治しませんか?

2023年09月4日

腰痛50代女性

慢性的に腰痛のある方や、ぎっくり腰を繰り返す方など、厳密な原因が特定できない腰痛を、『非特異的腰痛』と言います。

 

腰痛患者の85%はこのような原因が特定できない腰痛と言われています。

しかし、原因が無いのではなく、「原因を見つけられていないだけ」という可能性があります。

 

というのも、腰痛で当院に来られる患者さんのほとんどが、筋肉や関節部分に痛みの原因がある場合が多いからです。

 

このような筋肉や関節由来の痛みは「レントゲンやMRIに写らない、もしくは写りにくい」というデメリットがあります。

 

そうなると、「原因不明」や「年齢のせい」の一言で片付けられてしまうのです。

 

 

当院では『痛みがある=必ず原因がある』という前提で「問診→検査→仮説→治療→原因特定」を行い、レントゲンやMRIに写らない痛みの原因を見つけ出します

 

原因が分かれば、治す手段も明確になります。

 

最近でも実際に

”脊柱管狭窄と診断されたけど腰痛がなくなった”

”繰り返していた原因不明のぎっくり腰を繰り返さないようになった”

というような患者さんが増えています。

 

 

もし、「治らない腰痛」「原因不明の腰痛」「諦めかけている腰痛」でお悩みでしたら、一度ご相談ください。

ハイボルトで治療可能な症状一覧

2023年08月28日

 

当院で行うハイボルト治療は「痛み」「しびれ」に特化した治療法で、即効性が期待でき、以下の症状が治療可能です。

 

【頚胸部】

頚椎椎間板ヘルニア

頚肩腕症候群

肋間神経痛

寝違え

むち打ち

首こり

肩こり

頭痛

 

【上肢】

五十肩

野球肘

テニス肘(外側上顆炎)

バネ指

TFCC損傷

狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)

突き指(指関節捻挫)

 

 

【腰背部】

腰椎椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症

腰椎分離症

背部痛

ぎっくり腰(急性腰痛症)

慢性腰痛

 

【骨盤・下肢】

坐骨神経痛

股関節痛

鼠径部痛(グロインペイン症候群)

オスグッド

鵞足炎

変形性膝関節症

シンスプリント

アキレス腱炎

モートン病

足底筋膜炎

足首捻挫

 

上記症状のほか、「原因不明の痛み」「定期的に繰り返す痛み」なども検査・治療が可能です。

 

 

 

お悩みのご症状がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。

 

なぜ『インナーマッスル』が重要なのか

2023年08月18日

 

最近はテレビや雑誌などでも「インナーマッスル」という言葉をよく目にしますが、

なぜそれほどまでにインナーマッスルが重要なのか、あなたは知っていますか?

 

 

今回は、人間にとってインナーマッスルがどれだけ重要なのかを解説していきます。

 

 

そもそもインナーマッスルとは?

 

あなたはインナーマッスルと聞いてどういう筋肉か想像できますか?

よく言われるのは、「体幹の筋肉」とか「腹筋」のイメージです。

 

しかしインナーマッスルというのは、部位や場所ではなく、体の奥深くにある筋肉(深層筋)全てを指します。

なので、肩や腕、足など全身に存在しています。

 

その反対が体の表面上にあるアウターマッスル(表層筋)です。

 

つまり、インナーマッスルとアウターマッスルは部位ではなく「深さによって違いがある」ことになります。

 

インナーマッスルの働き

 

インナーマッスルは主に、①『骨格の安定性』②『長時間働く』③『内臓脂肪の燃焼』に特化した働きを持っています。

 

①骨格の安定性とは、簡単にいうと「支える」役割です。

骨格を支えバランスを取ることで、さまざまな動きを滑らかにすることができます。

 

自身の体さえも支えられない状態なると、負担が増して「痛み」「歪み」の原因になります。

  

 

②インナーマッスルは「長時間働く」(持久力)という特徴も持っています。

 

長時間働くことで良い姿勢の維持や、長時間動き続けることを可能にしています。

つまり、「見た目の美しさ」や「健康に活動し続ける」ためにはインナーマッスルが必要不可欠なのです。

 

 

③インナーマッスルは「内臓脂肪の燃焼」を促進します。

 

内臓脂肪が過剰に増えると、悪玉コレステロールが増加し、動脈硬化血栓のリスクが高くなると言われています。

 

 

インナーマッスルの重要性とは?

 

上記で述べたようなことから、インナーマッスルが低下すると

 

・猫背や姿勢の悪化

・疲れやすい、疲れが取れない

・動くことや歩行がつらくなる

・将来寝たきりになる可能性が高くなる

・肩こりや腰痛など、痛みの原因になりやすい

・メタボになりやすい

・動脈硬化や血栓など病気のリスクが高くなる

 

というような状態になりやすいです。 

それだけインナーマッスルは『健康』『見た目の美しさ』において重要なのです。

 

 

 

当院では、インナーマッスルに特化した治療やトレーニングを行っています。

今のお身体に不安やお悩みがある方はお気軽にご相談くださいませ。

 

夏の冷房が腰痛を引き起こす?注意すべきポイントと対策

2023年08月9日

 
 
夏の暑い日々、冷房が快適な室内環境を提供してくれる一方で、私たちの健康にも影響を与えることがあると知っていますか?
冷房が腰痛を引き起こす可能性について、解説していきます。
また、そのリスクを軽減するための対策についてもご紹介します。
 
 
筋肉の収縮と腰痛リスク
冷房が効いた室内に長時間いると、筋肉が収縮しやすくなります(いわゆるコリ)。 この収縮が腰部の筋肉に影響を与え、緊張や痛みを引き起こすことがあります。 寒さによる筋肉の緊張が、腰痛のリスクを高める要因となります。 
 
寒さがもたらす姿勢の変化
寒さを感じると、自然と体を縮こませるような姿勢を取りがちです。 しかし、この姿勢は腰椎や背骨の位置を不自然に変え、腰痛を促進する可能性があります。 
 
腰部への影響と緊張
冷房が効いた部屋に長時間座っていると、腰部の筋肉に影響を及ぼすことがあります。 特に夏場は外が暑くて外に出る機会も減ります。 長時間同じ体勢や前かがみの姿勢や猫背、椅子の背もたれに頼り過ぎる姿勢などは、 さらに腰部の筋肉や椎間板に過度な圧力をかけることがあります。 その結果、腰痛が悪化する可能性があります。 
 
 
 

対策として次のことに気をつけましょう

適切な服装:
冷房下では暖かい服装を選び、特に腰部を保護することが大切です。
 
運動とストレッチ
長時間座っている場合でも、立ち上がって軽い運動やストレッチを行うことで筋肉の緊張をほぐすことができます。
 
適度な暖房
冷房の設定温度は26〜28度が最適とされています。 冷やしすぎないことで筋肉のコリを防ぐことができます。
 
 
  
夏の冷房環境下での腰痛リスクを軽減するために、これらの対策を取り入れてみましょう。
心地よい室内環境を保ちながら、腰痛のない快適な夏をお過ごしください。
 
 
 
万が一腰痛が出た場合はご気軽にお問い合わせくださいませ。

夏の暑さに要注意!肩こりと腰痛の関連とは?

2023年08月2日

 
 
 
夏になると、気温の上昇や湿度の増加により、私たちの生活が一変しますね。
楽しいアクティビティやリラックスした時間を過ごす反面、健康上の注意が必要な点もあります。
特に、夏に気をつけたい肩こりや腰痛について、改めて考えてみましょう。
 
 
 
 
脱水が肩こりや腰痛の元凶
暑い夏は汗をたくさんかきますが、その分だけ体内の水分も失われます。 脱水状態になると、筋肉や関節の潤滑が低下し、肩こりや腰痛を引き起こす原因となります。 熱中症予防のためにもこまめな水分補給が大切です。
 
 
 
筋肉の緊張による不快感
暑さによって筋肉が緊張しやすくななることもあります。
特に首や肩の周りの筋肉は、暑さによってこわばりやすく、肩こりが悪化する可能性も。
リラックス法やストレッチを取り入れることで、筋肉の緊張をほぐすことが重要です。
 
 
 
運動不足と腰痛の関係
夏場は暑さを避けて室内で過ごすことが多くなりがちですが、運動不足は腰痛のリスクを高める要因です。 適度な運動を心がけることで、腰部の筋肉を強化し、腰痛を予防しましょう。
 
 
 
姿勢や身体の負担に注意
夏は旅行やイベントなど、日常生活のリズムが変わることがあります。
不規則な姿勢や身体の負担が増えることで、肩こりや腰痛が発生することもあります。
姿勢の意識や、体への負担を減らす工夫が大切です。
 
 
 

暑さに負けないように体調管理を

夏は楽しい季節ですが、健康を守るためにも体調管理が重要です。
こまめな水分補給や運動、ストレッチを取り入れ、姿勢や身体の負担にも気を配りましょう。
快適で健康的な夏を楽しむために、自分の体と向き合い、ケアして過ごしてみてはいかがでしょうか。

暑さによる水分不足に要注意!肩こりや腰痛が起こりやすい理由

2023年08月1日

暑い夏の時期は楽しいイベントが盛りだくさんですが、気温の上昇や湿度の増加などによって体調不良に悩まされることもしばしば。

特に、肩こりや腰痛が辛くなることが多いのはなぜでしょうか?

今回は、夏場に肩こりや腰痛が起こりやすい理由と、効果的な対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

汗による脱水が肩こりや腰痛の原因に

夏場は暑さによってたくさんの汗をかきますが、その分だけ体内の水分が失われていきます。 脱水状態になると、筋肉の硬さや関節の潤滑が低下し、肩こりや腰痛を引き起こす原因となります。 こまめな水分補給が大切です。

クーラーによる筋肉の緊張に要注意

クーラーが効きすぎると体が冷えて、身体が緊張しやすくなります。 特に首や肩の周りの筋肉は、冷えによってこわばりやすくなるため、肩こりが悪化しやすいです。 定期的なストレッチや深呼吸などのリラックス法を取り入れることで、筋肉の緊張をほぐすことが重要です。

運動不足による腰痛のリスク

夏場は暑さを避けて室内にいることが多くなりがちですが、運動不足は腰痛のリスクを高める要因になります。 適度な運動を心がけることで、腰部の筋肉を強化し、腰痛の予防に役立ちます。

日常生活の変化に要注意

夏場は旅行やイベントなど、日常生活のリズムが変わることがあります。 不規則な姿勢や体の負担が増えることで、肩こりや腰痛が発生することもあります。 姿勢の意識や、体への負担を減らす工夫を行いましょう。

 

 

水分補給を習慣化させる

夏場の暑さは楽しいイベントが盛りだくさんですが、肩こりや腰痛に悩まされることも少なくありません。

汗による脱水や熱による筋肉の緊張、運動不足などが肩こりや腰痛の原因となります。

日常生活の中で、こまめな水分補給や適度な運動、姿勢の意識などの対策を心がけることが大切です。

快適な夏を過ごすために、健康に気を配りながら楽しい時間をお過ごしくださいませ。

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