実は寝たきり予備軍!?足はしっかり上がってる?

2023年05月22日

 

40代、50代から運動習慣をつけるかつけないかで健康寿命に約3年の差が出てきます!

また健康寿命とは『健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間』のことを指します。

平均寿命が延びている中、健康寿命はとても大切になります。

では、健康寿命を意識するには日常生活どのように送ればいいと思いますか?

自分の状態を把握する

 

『足が攣ることが増えた』

『躓き、こけそうになった』

『すぐに息切れをするようになった』

 

このような状態が心当たりがある方は危険です!!

これは、筋肉が発する悲鳴のようなものです。

 

『筋肉が細くなってきた・・・このまま減ると危ない』

という危険信号をしっかり身体が知らせてくれています。

 

ではこの危険信号を無視しているとどのような症状がでるか?

例えば、『足があがらない』→こけて危ない、ケガをする→年齢によっては寝たきりに!!

このように足がしっかりあがってない場合は深層筋(インナーマッスル)がうまく使えてない、弱くなってきている証拠です。

これはインナーマッスルの役割である、

骨格を支え続けることができなくなるため

 

『足が上がらない』

『バランスが悪くなり歪みが出る』

『腰痛・肩こりになりやすい』

『お尻がたれ、下っ腹が出る』

 

などの問題が起こります。

 

筋肉を鍛えることはこれらの問題が起こりにくく、

さらに運動をすることで健康寿命の3年が保つことができます!!

まずは歩いたり、階段を使うなどことから始めてみましょう!!

それでも運動が苦手、そもそも歩いたりすることがつらい方は

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自分自身の体の状態を把握して筋肉の悲鳴、危険信号をしっかり受け止めて無視をしないようにしましょう!!