”躓く” ”転ぶ”は老化現象??

2023年04月11日

 

最近何もないところで“躓いたり”“転びそう”

になったりすることはないですか?

それは最近よく聞くインナーマッスルの筋力低下原因かもしれません!

歩調と歩幅

 

歩行スピードは歩調(足並み)歩幅で決まります。

実は年齢を重ねても歩調はほとんど変わらないという研究報告もあるそうです。

ただし歩幅は老化で徐々に狭くなり結果、歩行スピードが低下してしまいます。

なぜなら下半身の筋肉は40代ごろから少しずつ落ちてきます。

 

下半身の筋肉で歩行に影響があるとされている筋肉は腸腰筋と言われる

インナーマッスルが関係しています。

 

この筋肉が衰えると足が上がりにくくなり、躓く、転ぶというアクシデントに繋がります。

万が一、このアクシデントが原因でより大きなケガに繋がらないために

筋力をつけるというのは大事になります!

筋力は何歳からでもつけることができます!

しかし、インナーマッスルのトレーニングを始めるタイミングは早いに越したことはありません!

『最近よく躓くようになったな』

『筋力が落ちてきたな』

『足が上がらないな』

 

などのお悩みがある方は何時でもご相談下さい!