寝すぎてダルい!?その不調とは?
2023年04月18日
長期休みや、休日などはゆっくり寝たい時ってありますよね。
ただ逆に寝すぎて体がだるかった経験はないですか?
だるさの原因は自律神経と長時間の身体への負担です!!
まず自律神経は寝るときは副交感神経優位になり、本来起きなければいけない時間に交感神経優位になります。
しかし、寝すぎてしまうことで副交感神経が優位な状態が続きます。
本来、副交感神経は体をリラックスさせる働きがありますが過剰に働くと倦怠感や逆に眠気を生じるようになります。
そのため寝すぎると、体の疲れが取れていない、寝た気がしないなどの状態に陥ります。
そのほかにも長時間身体が一定の場所で固定されることで身体に負担をかけてしまっていることです。
睡眠中、肩・腰などに負担をかけ続けると血流が悪くなり老廃物を蓄積してしまいます。
結果、目が覚めた時には疲労感を感じています。
そもそも寝すぎてしまう原因は疲労のほか
自律神経がうまくコントロールできていないことが考えられます。
自律神経をうまくコントロールできないのは自律神経の通り道である
背骨の歪みが原因かもしれません。
こころ整骨院では自律神経の乱れの元となる骨格から変えていく施術をご提案させて頂いています。
ご興味のある方はいつでもご連絡お待ちしています。