肩こり
- 肩こりがひどくて、マッサージに通っている
- ストレートネックからくる肩こりで悩んでいる
- パソコン作業による眼精疲労・肩の痛みを感じる
- 頭痛・耳鳴り・めまいがつらい
- 質の良い睡眠が取れていない
肩こり・首こりをそのまま放置しておくと手足のしびれや頭痛、五十肩、眼精疲労、ストレートネックになってしまう可能性もあります。
また、ストレスからくる首こり・肩こりが続くと自律神経が乱れて不眠や耳鳴りにも繋がってしまいます。
我慢せず、お早めにご相談下さい!
マッサージと肩こり特化施術との違い
一般的な他店の マッサージ |
こころ整骨院の 肩こり特化施術 (ハイボルト) |
|
---|---|---|
担当 | △担当が変わるため技術力の差が出やすい | ○担当制なので、お悩みに合わせた施術が出来る |
筋肉 | △表層の筋肉だけ施術するので深部の筋肉へは届かない | ◎深部の筋肉の炎症までアプローチ |
神経 | ×神経痛が原因の場合再発しやすい | ◎神経の痛みをピンポイントでブロック |
原因 | △痛みの原因が分かりにくい | ○体の悪い箇所に反応するので痛みの原因が分かる |
こころ整骨院での肩こり施術方法
こころ整骨院では肩こりの痛みはもちろんですが「何故肩こりになるのか?」という痛みの根本を追求して施術します。
肩こりに対して即効性の高いハイボルトという特殊な電気施術を取り入れることで、一般的なマッサージでは届かない筋肉のコリや痛みを取りのぞきます。
また、猫背や姿勢の悪さからくる肩こりの場合にも、骨盤矯正や姿勢整体を組み合わせて根本的なところからみさせていただきます。
なぜこんなにつらいのか、現在どのような状態なのか等、現在のお身体の状態を詳しくご説明させていただき、しっかりとゴールまでサポートします。
ちょっとした不調を見逃さないで、ぜひこころ整骨院にお越しください。
ストレートネックによる肩こり
ストレートネックは、本来であれば首の骨が緩やかなS字カーブを描いているはずが、まっすぐな状態になっている状態です。
頭の重さは約5kgと言われており、ストレートネックになると頭が前に突き出るため、首や肩に大きな負担がかかります
ストレートネックの主な原因
- スマホやパソコンの長時間使用による姿勢の悪化
- 長時間の片側の肩に荷物をかける姿勢
- 加齢による骨の変形
特に長時間のスマホやパソコンの使用で起こるストレートネックは現代病とも言われているくらい、肩こりの原因として非常に多いです。
ストレートネックになるとなぜ肩こりになるのか?
首の筋肉の緊張
ストレートネックになると、頭を支えるために首の筋肉が緊張します。
この緊張が続くと、筋肉が疲労してこりを引き起こします。
神経の圧迫
ストレートネックになると、首の骨が正常な位置からずれ、神経が圧迫されることがあります。神経が圧迫されると、肩や腕に痛みやしびれなどの症状が現れます。
ストレートネックの主な症状
- 首や肩こり、痛み
- 頭痛
- めまい
- 腕や手のしびれ
- 首の筋肉の緊張、吐き気
ストレートネックによる肩こりを改善するには、首肩の筋肉のやわらかくして首の骨を正しいS状のカーブを手に入れることが重要です。
そうすることで神経の圧迫も改善することができます。
眼精疲労による肩こり
眼精疲労の方の約2人に1人が肩こりを訴えているというデータがあります。
「最近、すぐに目が疲れるなぁ。」と思ったら要注意です。
目の疲労や不快感と、肩こりに共通する「神経の働き」が大きく関わります。
このバランスが崩れると、目の疲労や肩こりが起こりやすくなります。
こんな方は特に注意が必要です!
バランスを崩す原因として
- パソコン・スマホの画面をじっと見続けることが多い
- 書類や本などの資料を目で追う作業が多い
- ドライアイ、近視、乱視など目に対して負担が大きい
運動不足による肩こり
運動不足になると筋力が低下し、柔軟性も低くなります。
筋肉量が低下すると筋肉が硬くなりやすく、血流が悪くなり血行不良に繋がります。
筋肉の緊張と血行不良の両方が起こるため、肩こりの大きな原因になります。
姿勢の悪さから来る肩こり
人間の頭は5~9㎏あるといわれています。
この頭部を、首や肩回りの筋肉で支えているため、負担がかかりやすく、首こり・肩こりが起こりやすいです。
背中が丸くなり猫背になると頭が前に飛び出した状態になるため、肩回りの筋肉に負担がかかり続けて硬くなり、肩こりにつながります。
ストレスによる肩こり
ストレスが溜まると自律神経のバランスが乱れ血行が悪くなります。
そのため、首・肩周辺の筋肉の血管が収縮してしまい、血行不良が起こり、筋肉が硬くなって肩こりにつながります。
最近では心因性のストレスが原因となって引き起こされる肩こりも増えてきていると言われています。
デスクワークなど長時間の同じ姿勢による肩こり
デスクワークなどの作業は、背中を丸くし、腕を前にしながら行うことが多いです。
本来、腕は体の横に位置するもの。
それがデスクワークをしていると、腕が身体の前に位置する不自然な姿勢が続くため、猫背になり、首肩周りの筋肉が硬くなります。
さらに長時間同じ姿勢をとると、硬くなり血流が悪くなる、という負のスパイラルが起こり、肩こりや首こりを悪化させます。
そもそも、日本人は欧米人に比べて体の前側の筋肉(胸の筋肉など)が強いため、背中が丸くなりやすく、腕が前に来るようになり、肩こりしやすいといわれています。