脳が悲鳴!?ストレスホルモンの実態とは!!
2023年03月13日
皆さん、ストレスホルモンはご存じですか?
実はストレスホルモンって名前を聞くと良いイメージがないですが、適量なら身体を守るために大切なホルモンなんです。
ただ増え続けると身体にどんな影響をもたらすのかをご紹介していきます!
そもそもストレスホルモンって?
脳がストレスを感知すると副腎という腎臓の上にあるところからストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されます。
このコルチゾールは瞬間的に増える分は問題はありません。
しかし長期的に分泌され続けると・・・
血糖値上昇、疲労が取れない、免疫力の低下、鬱になりやすい、筋肉の緊張が取れないなど
身体に様々な症状をもたらします。
ストレスをゼロにするのは難しいですが、、、
ストレスをゼロにするのはこの現代社会では難しいですが減らすことができます!
ストレスを減らす方法としてはやはり気持ちを整えることが重要です!
①食事はゆっくり噛む!
するとセロトニンという幸せホルモンが放出されます!この幸せホルモンは日光に当たることで分泌も増えると言われています。
朝いちばんは日光を浴びてご飯もゆっくり噛んで食べることで相乗効果がみられます!
②自律神経を整える!
自律神経節というのは背骨から出ています!
その背骨が歪むことで自律神経節を圧迫した結果,情緒が不安定になりストレスも感じやすくなってしまいます。
なので姿勢を整えるためにインナーのトレーニングがおすすめです!
こころ整骨院では寝ているだけでインナーを鍛えることができる機械もご用意しています!
おちついた院内の雰囲気でトレーニングもしながら心を入れ替えてみませんか?
気になった方はいつでもご連絡お待ちしていますね!