その腰痛、本気で治しませんか?
2023年09月4日
慢性的に腰痛のある方や、ぎっくり腰を繰り返す方など、厳密な原因が特定できない腰痛を、『非特異的腰痛』と言います。
腰痛患者の85%はこのような原因が特定できない腰痛と言われています。
しかし、原因が無いのではなく、「原因を見つけられていないだけ」という可能性があります。
というのも、腰痛で当院に来られる患者さんのほとんどが、筋肉や関節部分に痛みの原因がある場合が多いからです。
このような筋肉や関節由来の痛みは「レントゲンやMRIに写らない、もしくは写りにくい」というデメリットがあります。
そうなると、「原因不明」や「年齢のせい」の一言で片付けられてしまうのです。
当院では『痛みがある=必ず原因がある』という前提で「問診→検査→仮説→治療→原因特定」を行い、レントゲンやMRIに写らない痛みの原因を見つけ出します。
原因が分かれば、治す手段も明確になります。
最近でも実際に、
”脊柱管狭窄と診断されたけど腰痛がなくなった”
”繰り返していた原因不明のぎっくり腰を繰り返さないようになった”
というような患者さんが増えています。
もし、「治らない腰痛」、「原因不明の腰痛」、「諦めかけている腰痛」でお悩みでしたら、一度ご相談ください。